オープンレジデンシア代々木大山"地下住戸、Ptタイプ"

81.29m2。

3LDK。

 

f:id:roccc:20181106083343j:image

 

まずは、なんと言ってもポイントは、地下住戸。

正確に言えば、半分地下住戸。

壁が二重になっている部分が地下部。二重になっていないリビング部分は地表面に出ています。

 

3寝室とも南向きですが、地下部分のため、あまり採光、通風は期待できないか。。

テラス1は、いわゆるドライエリア。

地表面からどの程度の深さの地下なのか?

地表面の先には、採光を妨げる何かがあるのか?

ドライエリアの上部は、バルコニーなど採光の障害となるものがあるのか?

要確認です。

 

また、地中部は、二重の壁になっていますが、これは外側の壁が結露したり、地中内から水が浸入したりする場合(水の浸入は、最悪の場合。体力の水でなくても、コンクリートがひび割れた部分から水がにじみ出てくることはあります。)に、その水を内側の壁で防ぐためのものです。

 

では、入ってきてしまった水はどこに行くのかと言うと、2枚の壁の間で、下部にあるピットと呼ばれる住戸の下の空間に排水管や排水孔を通じて排水します。

 

ここで確認ポイントですが、

その排水管や孔が点検できるようになっているのか??

 

長い間に管や孔がホコリなどで詰まってしまえば、万が一の際に排水できません。

その辺りの万が一にまで配慮されているかは、注意してみておきたいところです。

 

間取り的には、住戸の中央に玄関があり、廊下を介してうまくリビングと寝室がゾーニングされ別れています。

 

プライベートとパブリックの分離。

 

ただし、80m2前半の広さの割に廊下が長くなってしまっているので、その分寝室は狭めです。

 

また、住戸が南北に細長い形状のため、リビングがある意味孤立してしまっているため、リビングの横に引戸にした寝室を配して、リビングと一体利用などのフレキシブルな間取りには、どうしてもできないと思われます。

 

先の話になりますが、間取り変更を伴うリフォームの際などにも、間取りの制約が出てしまいそうな住戸形状です。

 

収納は、長い廊下を活かすとともに、地下壁面にこれでもか!!ってくらい収納が並べられています(湿気対策??)ので、もう量については、申し分ありませんm(._.)m

 

リビングダイニングキッチンについては、その間口の狭さからキッチンはコの字型で、リビングダイニングキッチンの全体の割合からみても、かなりリビング側にキッチンがせり出している印象。。

ダイニングテーブル置いたら、もうソファは、置けません。。って感じ。

 

相変わらずのLDK15.9畳は、キッチンとリビング内の廊下を含んだ数字なので、実質のリビングの広さは15.9畳の半分の8畳くらい。

家具配置、要確認です。

 

寝室側が地下なので、せめてリビング側は、思いっきり大開口にして欲しかったところですが、構造的に難しかったのでしょうか、かなり控えめな窓サイズです。

 

あとは、地下住戸ということで、他タイプからどのくらい価格がディスカウントされるのか。その辺りを総合判断してということになりそうです。

 

 

採点

基礎点50

地下2重壁の構造。-10

PP分離。+8

収納力大。+8

リビングの間口が狭い。-5

リビングの窓が小さい。-3

トータル

48点。